【Flutter 2.2.3】画像アセットの追加方法と画像の表示(Image ウィジェット)

Flutter画像の使い方 アイキャッチ

はじめに

こんにちは。今回はFlutterでプロジェクトへの画像アセットの追加と画像の表示をやってみたいと思います。至らぬ点など、コメントで教えていただけると幸いです。

プロジェクトへの画像の追加

STEP.1
imagesディレクトリの作成
以下のように「プロジェクト名」→「File」→「New」→「Directory」を選択し、「images」という名前でディレクトリ作成しました。

STEP.2
ドラッグ&ドロップ
作成したディレクトリにDesktop等から好きな画像をAndroidStudioのプロジェクトに目掛けてドラッグ&ドロップします。

STEP.3
フォルダの確認
こんな感じに表示されて、追加することができました。

STEP.4
プロジェクトでの画像利用の準備
pubspec.yamlに画像アセットを利用するという記述を以下のようにします。

※ デフォルトでコメントがたくさん含められていますが、何も書いていなければ、大体40行目くらいにあるかな?

Image Widgetでの画面表示

空の画面を用意して先ほど追加した画像をImageWidgetを使って表示させてみます。

画像の表示形式について

イメージ Flutter iOS
iOSでいうaspectFit BoxFit.contain .aspectFit
iOSでいうscaleToFill BoxFit.fill .scaleToFill
iOSでいうaspectFill BoxFit.cover .aspectFill
iOSでいうcenter BoxFit.none .center

おわりに

iOSでは、画像の表示比率などをImageViewcontentModeプロパティで変更しますが、FlutterではImage Widgetを挟んでいるウィジェットの前にFittedBoxというレイアウトウィジェットを挟んで設定していく形です。そのパーツ自身で決めるのではなく、ウィジェットを含んでいる1つ前の親ウィジェットで設定する感じ、なかなか慣れませんね😅

見て頂いてありがとうございます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です